このモデルの注射部位は、von HochstetterとClarkの測定方法に対応しており、正しい注射部位を決定するために必要な人間の骨格構造の実際の感覚をシミュレートするように設計されている。
特徴
正しい注射部位以外に注射針を刺すとアラームが鳴る。
注射針の穿刺や模擬注射液(水)の注入など、さまざまな注射の練習ができる。
人体を忠実にシミュレートしたモデルにより、ユーザーは正しい注射部位を見つけ、維持し、様々な角度で注射を行う練習を、現実的な条件下で行うことができる。
また、患者を横向きに寝かせた状態での注射も練習できるよう、スタンドが付いています。
注射部位のコンポーネントと表皮は簡単に交換できます。
実践トレーニング
von Hochstetterの注射部位を見つけるには、左の手のひらの中央を大転子に当て、人差し指の先を前上腸骨棘に当てる。人差し指と中指はできるだけ大きく広げる。人差し指と中指と腸骨稜の間の中心点がvon Hochstetterの部位(A点)である。
構成要素
本体 - 1
単三電池4本
予備注射部位(左右)-各1個
ドレナージチューブ(左右)-各1本
収納ケース - 1個
スタンド - 1
仕様
収納ケース
サイズ - 約39(L)×42(W)×32(H) cm
重量 - 約3.6kg
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