このモデルでの注入部位は、臀部の上外側の4分の1です。このモデルは、正しい注入部位を決定するために必要な、人間の骨格構造の実際の感覚をシミュレートするように設計されています。
正しい注射部位以外の場所に注射針を刺すと、アラームが鳴るようになっています。
注射針の穿刺や模擬注射液(水)の注入など、さまざまな注射の練習をすることができます。注射液はドレナージチューブを介して模型から排出されます。
人体を忠実に再現しているため、注射部位の位置決めや、様々な角度から注射を行う練習を、リアルな環境のもとで行うことができます。
注射部位の部品や表皮は簡単に交換することができます。
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