実験用サーモスタット UNIVERSA U 630 P

卓上デジタル加熱

ユニバーサPROおよびユニバーサMAX冷却サーモスタットには、バスカバーとポンプ接続が標準装備されています。装置の前面、換気グリッドの後ろにドレンバルブがあり、温度調節液を安全に交換することができます。 特徴 高度なエレクトロニクスを搭載したバス循環サーモスタットにより、正確な制御精度を確保 安全性を重視専用のTmaxボタンにより、試運転中に重要な過昇温防止設定に簡単にアクセスできます。 エネルギー効率の高い冷凍システム：キャピラリー・チューブ・テクノロジーと速度制御インバーター・コンプレッサー、速度制御ファンにより、エネルギーコストの削減と長寿命を実現。 プログラマー、キャリブレーションオプション、ウィークリースケジューラーなどの機能により、多用途で正確なプロセス制御が可能です。 ワイヤレス通信：統合されたWLANにより、PC、タブレット、スマートフォンと簡単に接続できます。 モジュール式で将来も安心LAUDA Universaは、コントロールヘッドと加熱・冷却ベースが交換可能なため、現在および将来の要件に柔軟に対応できます。 6段階の性能調整が可能な効率的なバリオポンプ。内部循環と外部循環の柔軟な流量配分により、最適な流量と圧力を確保します。 環境に優しい冷媒：自然冷媒を使用し、持続可能で環境に配慮した冷却を実現します。 インテリジェントなリモートコントロールとモニタリング：統合されたウェブサーバーにより、LAUDAコマンドアプリまたはブラウザベースで、PKIと2ファクタ認証により保護された社内ネットワークから柔軟にリモートコントロールが可能です。LAUDA.LIVEへの接続により、グローバルなクラウドベースのデータ分析とリモートメンテナンスが可能です。