- 特許取得の構造により、頑丈で酷使に適したテーブルを実現
- 利用者リフトは、テーブルを最も低い高さ(40cm)にしても、下に簡単に収まります。
リニューアルされたロジャー・ボバスマット治療台は、主に神経治療とボバス治療用に設計されています。特許を取得した構造により、非常に頑丈で、常に酷使する場合にも適しています。セラピストが治療中の患者と同時にテーブルの上にいることができるように設計されており、安全作業荷重(SWL)は最大400kgと驚異的です。
テーブルトップは高水準の布張りです。張地は耐久性に優れ、抗菌性のある生地で、お手入れも簡単です。テーブルトップのフォームの厚さは30mmで、患者表面の弾力性が少なく、神経障害の検査や治療に適しています。ボバスのフレーム構造により、テーブルを最も低くした状態でも、患者用リフトがその下に簡単に収まります(地上高15cm)。最低高さが40cmと非常に低いので、車椅子の患者でも楽にテーブルの上に乗ることが出来ます。
ラインナップ
2つのモデルがあります:4010XBは天板が一枚板、4020XBは天板が二枚板で背もたれ部分が調節可能です。両モデルとも、患者の快適性を高めるために、オプションでフェイスホールを装備することができます。両モデルのモーターは重力を利用して下降し、緊急時(機構間に何かが挟まった場合)にはテーブルが上昇します。
技術的な標準機能:
2つのモデルが利用可能:1部式または2部式テーブルトップ
ハンドコントロールによる電動高さ調節
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