概要多忙な介護環境向けに設計されたナースコールシステムです。
- 導入・運用が容易
- 入居者とスタッフの安全を確保
- 運用効率とケア品質を向上
概説D-SERVERは、負荷の高い介護施設向けの集中管理型ナースコールシステムです。システムは無線またはTCP/IPで周辺機器と通信し、インターネット接続なしで既存のローカルネットワーク上で稼働可能です。数千台のアクセサリが接続された大規模プロジェクトでの信頼性が実証されています。市場の要求に応じて機能が継続的に追加されます。
機能とアラーム処理アラームは設定、スケジュール、優先度に基づき適切な担当者へ配信されます。アラームを受けた介護者は在席確認や訪問時の作業を記録でき、リマインダー機能により受信したアラームが現地訪問で完了するよう促せます。スタッフは専用ボタンで支援や緊急アラームを送信できます。ページャー方式と音声方式の両方に対応し、carephone D-CALL II使用時は双方向音声通信が可能です。組み込みのSIPサーバ(オプション)はD-CALL II向けに事前設定・最適化されています。
位置情報、アクセス、ゾーン管理D-POS IIによる位置情報で正確なロケーションを提供します。D-SERVERはユーザーが制限区域に入った場合にスタッフへ通知し、扉のアクセス権を管理できます。火災時には避難を速やかにするため扉を解錠し、設定されたグループへ通知できます。
Webインターフェース、セキュリティ、管理多言語Webインターフェースはユーザー毎の権限をサポートし、ユーザーの無効化、機器追加、ユーザー検索、ログのダウンロードを専門技術がなくても容易に行えます。一部のアクセサリはWeb上で直接設定可能です。すべての変更は記録され、一般ログは最長2年間保存されます。WebインターフェースはHTTPSで保護され、周辺機器との暗号化通信はNIPSプロトコルで対応します。不正ログイン試行を監視し設定に応じて対処するセキュリティ機能も備えています。
プロトコルと接続性D-SERVERは複数の無線通信オプションをサポートし(一般的にD-TECT IP)、IP接続時はD-CALL IIをトランシーバとして使用できます。ユニットにはD-BOX経由でRS-485のD-TECT SERIALを接続するためのシリアルポートが2つ装備されています。サポートプロトコルにはESPA 4.4.4、ESPA over IP、SCAIP(設定により外部アラームセンターへの転送に使用)があります。設定、システム設定、ログのバックアップと復元は自動化できます。
監視、アラートと表示周辺機器の状態監視により低電池や機器停止を検知して警告します。アラートは技術担当グループや指定受信者へ配信できます。Nurse View等のオプションにより、色、サイズ、音、フィルタを設定可能なアラーム概要や地図を作成でき、廊下の大型ディスプレイに表示できます。
技術仕様- 製品: D-SERVER Gen 3(集中型ナースコールシステム)
- 通信: 無線およびTCP/IP
- インターネットなしでローカルネットワーク上で稼働可能
- ページャー方式(D-TREX 2G)および音声方式(GSM/SIP)をサポート
- carephone D-CALL IIで双方向音声;組み込みSIPサーバはオプション
- 位置情報サポート: D-POS II
- 無線オプション: 一般的にD-TECT IP;D-CALL IIはIP経由でトランシーバとして動作可能
- シリアル接続: D-BOX経由のRS-485でD-TECT SERIAL接続用にシリアルポート2基
- サポートプロトコル: ESPA 4.4.4、ESPA over IP、SCAIP
- 暗号化通信: Webインターフェース用HTTPS、周辺機器用NIPSプロトコル
- ユーザー管理: 多言語Webインターフェース、ユーザー別権限、監査ログ
- ログ&バックアップ: 自動バックアップ;一般ログは最長2年保存
- 監視: 周辺機器状態と低電池検知、技術グループや指定受信者へのアラート
- セキュリティ: 不正ログイン試行の監視を設定可能
- 表示: Nurse Viewオプションでカスタマイズ可能なアラーム概要と地図
- スケーラビリティ: 数千のアクセサリを接続した大規模プロジェクトでの実績あり