NewTom 5G XLは、独自の技術を搭載したCBCT装置で、患者の安定性を最大限に高め、幅広いFOVの選択により、最高品質の3Dおよび2D画像を実現し、高度なトップレベルの診断を保証する。CBCTテクノロジーは、低いX線照射量と高い空間分解能を兼ね備えています。5G XL画像の優れた品質により、獣医療の専門家は、通常では識別できないような病変や骨折を特定することができます。ECO Doseモードと独自のSafeBeam™テクノロジーによって強化された患者の健康は、設計上の重要な優先事項です。
診断画像
顎関節脱臼
腰椎椎間板ヘルニア
鼻腔腫瘍
膝蓋骨脱臼の術前・術後画像
特長・仕様
技術と性能の融合
等方性ボクセルの解像度とアーチファクトを最小限に抑えた超高精細ボリューム画像。5G XLは、CBCT技術により、高速スキャンと極めて少ないX線照射量を実現し、術者と患者の安全性を高め、より効率的なワークフローを可能にします。5G XLの優れた汎用性により、造影剤の有無にかかわらず、耳鼻咽喉科や筋肉・骨格系の診断に最適な装置となります。
また、上気道の完全解析や歯科・顎顔面領域の病理診断にも最適です。
優れた性能を追求したデバイス
NewTom 5G XLは、モーター駆動のカーボンファイバー製患者テーブルが特徴です。装置上のパネルで制御することで、オペレーターと患者の両方にとって快適で簡単なガントリーへのアクセスを保証します。
---