デジタル屈折計 J157 series

研究所用卓上タッチパネル付き

ルドルフJ157デジタル屈折計は、実験室や厳しい産業環境における多くの要求の高いアプリケーションに適合する高性能と様々な機能を備えています。ルドルフ・リサーチ・アナリティカル社は、様々な国や分野の屈折計（リフラクトメーター）ユーザーと協力し、デジタル屈折計J157シリーズを開発しました。Rudolph J157ベンチトップ屈折計シリーズは、研究室内外の最も要求の厳しいアプリケーションに対応する機能、測定範囲、精度を兼ね備えており、Rudolph Research屈折計製品ラインと多くの機能を共有しています。 J157 PLUS HAデジタル屈折計は、砂糖、食品、飲料業界における高精度測定に最適な装置です。 ルドルフJ157HAデジタル屈折計は、RI ±0.00002, BRIX ±0.01の高精度で、RI 1.32 - 1.53, BRIX 0 - 100の測定範囲を備えています。このため、J157HAは食品や飲料の品質管理に最適です。 デジタル屈折計 - J157 PLUS WRは化学工業に最適です。 RI 1.29 - 1.66、BRIX 0 - 100の測定範囲を持つルドルフJ157WRは、主に非水系化学薬品を扱う化学工場に必要な多用途性を提供します。さらに、J157WRは±0.0001 RIと±0.1 BRIXという、多くの化学プラントで要求される精度を備えています。 J157-633 バイオテクノロジーとバイオエンジニアリングの研究用 光導波路ライトモード分光システム(OWLS)の材料測定用に特別に設計されたバイオテクノロジーおよびバイオエンジニアリング用の屈折計で、Si（Ti）O2導波路表面上の薄膜の有効屈折率を測定することが可能です。