温度管理用Bluetoothデータロガー、高速応答の外付けプローブ付き
ブルートゥース温度データロガーは、AndroidデバイスとBlueTrailsアプリで管理され、-40℃から+80℃までの温度に対応したケーブルと高速応答用のスチールチップが付属しています。食品や医薬品の分野では、輸送中、低温環境や細胞内の温度を常に検出するなど、幅広い用途に使用されています。データロガーは、Bluetooth(4.0以上)を介してスマートフォンにデータを送信します。データはリアルタイムで表示され、温度が範囲外になった場合にはアラームが表示されます。出荷時には、データを電子メールで送信することも可能です。また、輸送終了時にロガーを起動してデータをダウンロードすることも可能です。また、ロガーは傾斜を監視しているので、輸送された荷物がいつ横転したかを知ることができます。スマートフォンとのペアリングは、ボタンを押すか、背面のコンタクトレスタグを使用するか、QRコードを読み取ることで行います。
Bluetooth対応のサーマルプリンターを接続すれば、配達時に書類に添付するデータを印刷できます。電池はユーザーが交換可能で、アクレディアのトレーサブルな校正証明書を別途ご請求いただけます。
主な機能
Android端末にリアルタイムでデータを送信
高速応答が可能な豊富なプローブ
傾きの監視と、設定可能なしきい値によるアラーム機能
異なるモニタリングモード:リアルタイム(複数のロガーを同時に使用することも可能)、または目的地での荷降ろし時のモニタリング
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