マウス用前臨床研究トレッドミル

マウス用1、2、4、6レーンモデル ラット用1、2、4レーンモデル ソフトウェアでプログラム可能なスピードプロファイル 調整可能な傾斜角度：-20～+25度 レーンごとに個別のトライアル開始が可能 光ビームセンサーが、動物がベルトから離れたことを検知 オプションのフットショックまたはエアパフモジュール TSEトレッドミルシステムは、ラットやマウスの強制運動実験や疲労試験用に設計されたコンピュータ化された電子制御装置です。運動に対する慢性的な適応や疾病の進行を逆行させるメカニズムを研究するために、動物を長期間にわたって運動させることができます。 マウス用トレッドミルは1匹から6匹まで、ラット用トレッドミルは4匹まで利用できる。より多くの測定場所が必要な場合は、複数のトレッドミルを組み合わせることができます。 すべてのトレッドミルは傾斜を調節することができ(ご希望によりソフトウェアで調節可能)、作業量を変更することができます。トレッドミルのベルトはトレッドミルソフトウェアで制御されるサーボモーターで駆動し ます.このサーボモーターはユーザーが定義した一定速度と加減速の組み合わせでプロ グラムすることができます(使用可能な速度範囲はトレッドミルのモデルによって異なります).動物がベルトから離れると,調節可能な赤外線センサーが感知します.フットショック,エアパフなどのオプションもあります. 疲労困憊になるまでの時間はデータファイルとして保存され,統計的な評価が可能です. トレッドミルシステムはTSE PhenoMaster CaloSysモジュールと組み合わせて運動熱量測定用（CaloTreadmill）として使用することもできます。