概要Lexoは、モータ駆動フットプレートと体幹支持を備えたエンドエフェクター式歩行トレーナーです。迅速なセットアップ、高い患者の能動性、柔軟なポジショニングを目的に設計され、臨床環境での集中的かつエビデンスに基づく歩行療法をサポートします。
主な利点- 生理的な歩行パターンを再現するモータ駆動フットプレートを用いたエンドエフェクター設計。
- 複雑な関節調整を必要としない迅速なセットアップで準備時間を短縮。
- 患者の能動的参加と高い歩行反復を促進。
- PELVIS PLUS と調節可能なサドル/背部サポートによる体幹安定化。
- 標準的な療法室に適したコンパクトな設計。
- 小児・思春期向けのPediatric Kitを用意。
- 治療者のアクセス性とワークフロー効率の向上を念頭に設計。
Lexoの動作原理モータ駆動フットプレートが初期接地、支持期、遊脚期などの目標とする歩行フェーズへ足を導き、患者の高い自発的活動を可能にします。Lexoは、受動‑能動歩行、体重支持、スマートトランスファーモードなど複数の訓練モードをサポートし、個々の障害に合わせた微細な調整が可能です。
治療および臨床的側面- 機能的成果を示す臨床研究や科学的文献により裏付けられています。
- 脳卒中、脊髄損傷、脳性まひなど歩行障害を有する患者の歩行リハビリテーションに適応。
- ゲームベースや課題指向のプログラムと組み合わせて動機付けと参加を高めることが可能。
小児向け機能Pediatric Kitは小児および思春期の生理学的に最適化されたポジショニングを提供し、同一機器で年齢層を横断して自立歩行、歩行速度、歩行耐久性を訓練できます。
運用・ワークフロー機能- 外骨格システムと比べて迅速なセットアップと準備時間の短縮。
- 体幹誘導の強化と個別に調整可能な背部サポートにより、より自然な歩行を促進。
- 省スペース設計と典型的な療法環境に適合するシステム高さ(設置参考高さ:231 cm)。
- 取り扱いとワークフローの改善による運用負担の軽減。
対象患者と制限- 患者体重範囲:15 kg〜180 kg。
- 患者身長範囲:100 cm〜200 cm。
- 小児、思春期、成人に適応。拘縮、装具、義肢のある患者にも使用可能。
技術仕様- モデル名:Lexo(エンドエフェクター式歩行トレーナー)。
- 設計:モータ駆動フットプレートを備えたエンドエフェクター方式。
- 統合体幹支持:調整可能なサドルと背部サポートを備えたPELVIS PLUS。
- Pediatric Kitあり。
- 耐荷重:15 kg~180 kg。
- 対応身長:100 cm~200 cm。
- 設置参考のシステム高さ:231 cm。
- 治療モード:能動的トレーニング、受動‑能動歩行、体重支持、スマートトランスファーモード。
- 主要目的:歩行反復の増加、能動的参加の促進、生理的歩行フェーズのサポート。
- エビデンス:臨床研究および科学的文献あり。