手動式レンズメーター LM-200

眼科診療所、検査室、調剤薬局において、手動レンズ測定を行う能力は必要不可欠です。Luxvision LM-200があれば、球面度数、円柱度数、プリズム度数を比類のない精度で快適に測定することができます。このモデルは、プリズム補正機能だけでなく、内部測定機能を備えています。強化されたレンズマーキング装置、優しいレンズ押し付けユニット、傾斜コントロールなどがLM-200を優れた選択肢にしています。 先進の接眼システム レンズメーターの接眼レンズは、読み取り精度に重要な役割を果たします。LM-200のスパイラルフォーカシングユニットは最高水準で製造されており、±5Dの範囲でオペレーターのニーズに対応します。 レンズ押えユニット LM-200では、レンズの損傷を心配する必要はありません。LM-200のレンズ押えユニットには、3つのプラスチックフットと入念に設計されたスプリングシステムが採用されています。レンズを固定したら、ロックするだけで測定が開始できます。 プリズムコンペンセータ このLuxvisionモデルは、内蔵のプリズム補正装置により、オペレーターがプリズムパワーを中和することを可能にします。プリズム補正装置を使用して、プリズム補正度の高いレンズを検査します。 強化されたレンズマーキング LM-200は3本のペンを装備しており、レンズの光学中心やプリズムの基準点、または必要に応じてレンズにマーキングすることができます。 人間工学に基づいた傾斜コントロール 検査技師と一緒に簡単に傾斜角度を調節することができ、オフィスの全員が最も楽な姿勢で作業することができます。