クラス IIIアイソレーター Cytobox
移動用床置きHEPAフィルター付き

クラス IIIアイソレーター
クラス IIIアイソレーター
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特徴

クラス
クラス III
用途
移動用
タイプ
床置き
その他の特徴
HEPAフィルター付き, 負圧, 層流
外幅

2,670 mm
(105.12 in)

外部奥行き

880 mm
(34.65 in)

外部高さ

1,950 mm
(76.77 in)

内幅

1,192 mm, 1,497 mm, 1,802 mm
(46.93 in, 58.94 in, 70.94 in)

内部奥さ

580 mm
(22.83 in)

内部高さ

740 mm
(29.13 in)

詳細

CYTOBOX細胞毒性アイソレーターは、2つのトランスファーパスボックスを備えた陰圧式グローブボックスです。凍結乾燥薬剤の再構成や毒性物質の取り扱いにおいて、製剤工程や作業を作業者や周辺環境から分離するために使用されます。細胞毒性薬剤のような有害物質の安全な調製と取り扱い、抗悪性腫瘍化学療法剤およびCMR物質の安全な取り扱いのために設計されています。 CYTOBOXは、ISO/FDIS 14644-7に基づくクラス3の陰圧アイソレータで、リークレベルの測定値は16 Pa/分、ISO 14644-1またはEC GMPグレードAに基づくクラス3の一方向流で、プロセスおよびその構成部品から作業者および環境を隔離するために使用されます。 すべての空気は、作業面の下に設置されたHEPAフィルターを通過するようになっており、作業エリアを汚染物質から守り、清潔に保つことができます。 パスボックスの上部からH14 HEPA / ULPAフィルターを通して新鮮な空気を吸い込み、パスボックスの作業エリアに送り込みます。その後、2枚目のHEPA / ULPA H14フィルターを通過した空気が、メインファンによって吸い込まれます。 プレナムに押し込まれた加圧空気は、HEPA / ULPA LAF H14フィルターを通過した後、層流で下方に向かい、取扱製品を保護しながらワークチャンバーに流れ込みます。ここから作業面下のメインHEPA / ULPA H14フィルターに吸い込まれた空気は、作業室後部のチャネルを通過します。 空気の一部は排気HEPA H14フィルターから排出されます。このプロセスにより、作業領域が負圧状態になり、作業者と環境を保護します。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。