レーザー回折による寸法測定器 2600
光学式製薬産業用食品産業用

レーザー回折による寸法測定器
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特徴

技術
レーザー回折による, 光学式
応用
製薬産業用, 食品産業用
その他の特徴
ウェット タイプ

詳細

Bettersizer2600は、圧倒的なコストパフォーマンスと高精度・高い再現性を兼ね備えたレーザー回折・散乱法を用いた粒子径分布測定装置です。20ナノから2.6ミリまで(0.02 μm ~ 2600 μm)の測定レンジ、乾式・湿式の測定方式と多彩なアクセサリの切り替えなど、ユーザーニーズに応えるモノづくりにこだわりました。 機能と利点 ● 測定原理: レーザー回折・散乱式 ● 粒子径測定範囲:湿式分散:0.02~2600μm 乾式分散:0.1~2600μm ● 湿式および乾式粒度分布測定法は、幅広い分散粒子系に適しています。 ● フーリエおよび逆フーリエ光学システムの採用によりサブミクロンからミリメートルまでの幅広い粒子を一台で正確に測定することができます。 ● 0.016° ~ 165°の非常に広い角度の散乱光を検出できる検出器92個が取付ております。 ● 乾式(Dry)分散器は少ない試料を分散させ、粒子径を測定るのに使用します。研究開発、医薬品等希少で、貴重な試料の測定に適しています。 ● 湿式測定から乾式測定へ簡単に変更可能です。 ● 標準操作手順書(SOP)に準じて測定を行うことができます。 ● 屈折率測定により、より高精度の測定結果を得ることができます。 ● 使いやすいソフトウェア 1)フーリエ光学と逆フーリエ光学 Bettersizer 2600 は、フーリエ設計と逆フーリエ設計の組み合わせにおいて優れています。 このスマートな設計により、一方では 0.016° ~ 165° の非常に広い角度範囲での散乱光の検出が可能になります。 一方、逆フーリエ設計とは対照的に、粒子は 1 つの平面上にある必要がありません。そのため、小さな粒子と大きな粒子を同時に正確に測定することができます。 フーリエ光学と逆フーリエ光学の組み合わせの特徴 球状検出器: 前方、側方、後方の検出器を合計 92 個。 超大型フーリエレンズ付属 省スペース: 一体型させたコンパクト設計 2)直感的で強力なソフトウェア 直感的なユーザーインターフェースと明快な動作説明 最適な測定条件を求める実時間PSD曲線 全自動測定システム 自動洗浄設定 自動的にデータをバックアップし、高度にカスタマイズ可能なレポート ミー散乱理論とフラウンホーファー回折理論による結果が変換可能 ワンクリックで湿式分散モジュールと乾式分散モジュールを切替可 3)湿式(Wet)分散モジュール BT-802はABSでできており、全容積は600mlで、分散媒として蒸留水やアルコール類を使用することができます。 BT-802は超音波分散器とサンプル循環のための遠心ポンプを備えた全自動標準分散モジュールです。撹拌速度は300~2500r/minまで調整可能です。 内蔵の超音波システム (50 W) は、弱い凝集物の分離に役立ちます。 BT-80N は、BT-802より容積が小さい(約250ml)分散モジュールで、分散媒としてヘプタン、トルエン、オイルなどの非極性溶媒を使用することが可能です。 BT-80N はステンレス鋼の殻で構成されています。遠心ポンプ、超音波分散器、PTFE配管、焼結石英試料セル、制御回路などを含んでいます。 BT-804は、溶媒や水を媒体とする貴重なサンプルや少量のサンプル測定用に設計されています。モジュールは、ABSシェル、攪拌モーター、キュベット(8mL)、攪拌子などで構成されています 最大容量は8 mLで、サンプル質量は0.005~0.1 gです。 水または有機溶媒に分散したサンプルに適しています。 4)乾式(Dry)分散モジュール BT-902は乾燥粉末測定に適しています。用いる気体は圧縮空気、Nガス、その他の希ガスです。 BT-902は電磁振動導入器、ベンチュリー管、気体回路、電気回路、圧力センサー等で構成されています。

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カタログ

*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。