希釈バッファー試薬 SafetyTector®
診断用実験用免疫分析用

希釈バッファー試薬
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特徴

応用
希釈バッファー
用途
診断用, 実験用, 免疫分析用
微生物
SARS-CoV-2
保管温度

最少: 2 °C
(36 °F)

最大: 8 °C
(46 °F)

詳細

SafetyTector® Sは、唾液検体および鼻咽頭スワブ用のSARS-CoV-2不活化抽出・希釈バッファーです。綿棒はSafetyTector® Sで直接抽出できます。検体はSafetyTector® Sで少なくとも1:4に希釈する必要があります。この希釈度で、SafetyTector® Sは1分以内にSARS-CoV-2を不活化できます。そのため、サンプルは感染しなくなります。 SafetyTector® Sは、検査中および検査後に検体や他の検査材料から生じる高い感染リスクを排除します。ウイルス不活化は、バイオセーフティレベル3の実験室で感染性ウイルスを用いて確認・試験されました。 SARS-CoV-2をスパイクした唾液サンプルをPBSまたはCANDORのSafetyTector® Sと1:4で混合し、室温で指示された時間インキュベートした。インキュベーション後、サンプルを滴定し、Vero E6細胞に添加した。5~7日後、Reed-Muench法に従って感染性を測定した。SafetyTector® Sで1分間インキュベートした後でも、このアッセイでは感染性は検出されませんでした。 SafetyTector® Sで希釈したサンプルは、ラテラルフローアッセイに直接使用できるほか、ELISA、プロテインアレイ、ビーズベースアッセイなどの他のイムノアッセイにも使用できます。 なぜSafetyTector® Sを使用する必要があるのですか? 体外診断用医療機器(IVD製品)の安全設計は、EUの国際市場で販売するための必須条件です。これはEU法(指令98/79/EG、附属書I、B章、2.1項および規則(EU)2017/746、附属書I、I章、4項)で定義されています。そのほか、ISO 14971「医療機器へのリスクマネジメントの適用」(ISO 14971:2012, Annex A、

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カタログ

SafetyTector® S
SafetyTector® S
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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。