オートアームドバッチとフローケミストリーを組み合わせた汎用性の高い技術、クオリティ・バイ・デザインのリアクターと優れたプロセス、そして使いやすいソフトウェアにより、有機プロセス研究開発のワークフローを加速、標準化、デジタル化することが可能です。
主な利点
1実験あたりのコストを最大90%以上削減。
生産性を10倍以上向上させることができます。
オートプラントでは1回あたり最大36実験、FLEXでは1回あたり最大12実験
バッチ式とフロー式の組み合わせ。
各反応器の独立した精密なプロセスパラメータ制御(フィード/フロー、温度、ミキシングなど)。
独立したガス、液化ガス、液体の供給。
固体および粘性液体の重量測定による分注。
4本ニードルヘッドによる液体ハンドリングとサンプリング
IR、PSD、熱量測定、pHなどのPAT。
反応条件下での供給とサンプリング
常圧での還流反応(オプションでDean Starkの水分除去や蒸留が可能です。
高圧での反応
多段階反応のための容器間移動
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