手術用モニター CuratOR® EX5841
内視鏡用フルHD4K解像度

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特徴

用途
手術用, 内視鏡用
解像度
フルHD
画面の大きさ
58インチ
技術
液晶ディスプレー
入力
HDMI(高精細度マルチメディアインターフェース), ディスプレイ ポート
輝度(cd/m²)

300 cd

応答時間

9.5 ms

消費電力

200 W

視野角

178 °

重量

45 kg
(99.2 lb)

1,329 mm
(52.3 in)

高さ

781 mm
(30.7 in)

奥行き

92 mm
(3.6 in)

詳細

顕微鏡・内視鏡手術の4K映像を、 高精細表示かつ、大画面共有できる 57.5型手術用モニター 内視鏡手術で撮影する4K映像を、フルHDモニターでは識別し難かった細部まで高精細に再現します。顕微鏡手術の際には、顔を上げモニターを見ながら無理のない姿勢で治療を行えるため、執刀医の身体的な負担軽減が期待できます。 離れた場所からも高い視認性を発揮する57.5型の大画面により、執刀医が見る視界を、手術室内の医療チーム全員に共有できます。全員が治療の進行状況を視覚的かつリアルタイムに把握できるので、手術の円滑な進行やチーム医療の充実につながるうえ、研修医の教育にも有用です。 広い色域で「sRGB」色域を鮮明に再現します。さらに、4K映像の色標準である「BT.2020」のエミュレーション(擬似再現)対応により、「BT.2020」対応カメラで撮影した映像も鮮明に表示します。 4K UHDの映像を低遅延で表示可能。鉗子などの細やかな動きが瞬時に画面上に反映されるので、手技と映像に違和感がなく、ストレスのない施術につながります。 防塵・防水等級はモニター前面:IP45、全体:IP32を実現。モニター前面の硬度9Hの保護ガラスが、衝撃や傷、汚れから画面を守り、清掃性も高めます。 モニター内部に冷却ファンを持たないファンレスでの優れた放熱特性を備えます。静音性に優れ、手術室内の空気の流れを最低限に抑えます。通風孔がなく、清掃や消毒にかかる手間も軽減します。 12G-SDI(BNC)、あるいはDisplayPort 1.2、HDMI端子で、4K UHD/60p映像信号をサポート。カメラシステムなどとケーブル1本で直結でき、容易なケーブルマネージメントを実現します。12G-SDI(BNC)端子を使用すると、30mの長距離伝送も可能です。 さまざまなモダリティ機器に接続できるよう多彩な映像入出力信号に対応。またRS-232Cにより、外部から遠隔でモニターを制御できます。 手術映像や検査画像など、2つの異なる入力信号を並べて表示するPaP(ピクチャー・アンド・ピクチャー)機能と、異なる入力信号を子画面表示するPiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能を搭載。また、PaP 表示の上に3つ目の信号を子画面表示するPaiP (ピクチャー・アンドイン・ピクチャー)機能も搭載し、必要な情報を画面の中に適宜付加して表示できます。 複数画面同時表示の際、内視鏡やCT、MRIなど表示映像/画像に合った表示モード(ガンマ2.2や簡易DICOM)に、画面ごとに切替えられます。

カタログ

EX5841
EX5841
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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。