紫外可視分光光度計 U-2900
製薬研究室用ダブルビームタイプ卓上

紫外可視分光光度計
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特徴

タイプ
紫外可視
用途
製薬研究室用
テクノロジー
ダブルビームタイプ
設置
卓上
波長

最大: 1,100 nm

最少: 190 nm

500 mm
(19.7 in)

高さ

241 mm, 283 mm
(9.5 in, 11.1 in)

重量

31 kg
(68.3 lb)

詳細

欧州薬局方を満たす高分解能(スペクトルバンドパス:1.5nm)。 オプションの50、25、5マイクロセルを用いて、バイオ分野等での微量測定が可能。 特長 ダブルビームによる安定した光学系 ダブルビーム設計では、光源のエネルギーをハーフミラーで2つに分け、一方をリファレンス側に、もう一方をサンプル側に通過させます。 リファレンス側のエネルギーは検出器にも入射するため、この信号に基づいて測光が行われます。そのため、光源のエネルギー変化を補正することができ、長時間安定した測定が可能です。 スティグマ凹面回折格子の搭載 本装置の光学系は、代表的な凹面回折格子モノクロメータとして広く普及している瀬谷・浪岡型モノクロメータを採用しています。 凹面回折格子は集光と散乱の両方の機能を持つため、少ないミラー枚数で光学系を構成することができます。 分光光度計では、ミラーの枚数が少ないほど光路が短くなり、収差のない明るい光学系が得られる。 従来は避けられなかった収差を除去するために、日立独自の技術を応用してスティグマ凹面回折格子を開発しました。その結果、より高い解像度を実現しました。 凹面回折格子モノクロメーターの代表格である波岡誠也モノクロメーターからコマをなくすことで、高分解能を実現しました。その溝加工を支えるのは、日本で唯一の与圧エンジンである。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。