カテーテルを動かしながら、その位置、食道内への挿入・留置をエコーで確認できます
特長 -
1.頸部の構造物(気管、食道、甲状腺、胸骨、鎖骨)を再現し、体表指標を基にしたエコー画像描出を学修できます。
2.カテーテルが気管に入るか、食道に入るかをスイッチで変更可能であり、教育の評価にも活用できます。
3.カテーテル留置の複数確認方法の1つとして活用できます。
※リニアプローブ対応
実習項目/評価項目 -
エコー装置を用いた経鼻胃管カテーテルの食道内留置の確認と処置判断
構成 - モデル本体
頸部キューブ
シリンジ
カテーテル
タルカムパウダー
書籍『 みるミルできるポケットエコー2』
取扱説明書
※エコー装置は含まれません
製品サイズ (約) - W29×D18×H17cm(ボディ/Body)/W17×D10×H10㎝(キューブ/cube)
W11.4×H6.7×D7.1inch
製品重量 (約) - 1.8kg(ボディ/body)/ 1.1kg(キューブ/cube)
主要材質 - 軟質特殊樹脂/硬質特殊樹脂
監修・指導 - 弘前大学医学部附属病院総合診療部 学内講師 小林只
医療安全向上に - 胃以外への誤挿入で、誤嚥性肺炎等を引き起こした事例が報告されています。超音波診断装置を使用すると、食道をカテーテルが通過する様子をリアルタイムに確認することが出来ます。
CE規格 - なし
医療機器クラス分類 - なし
特定保守管理医療機器 - 該当なし
JANコード - なし