新生児の発育性股関節形成不全(DDH)の早期発見トレーニング
特長 - ○ 新生児股関節超音波診断法をトレーニングできる世界初のモデルです
○ 生後6週目の正常小児の股関節を想定しています
○ グラフ法におけるランドマークとなる解剖を忠実に再現しています
○ 腕や膝部は可動式で、検査のための体位の保持や体位変換も合わせて学習できます。
実習項目/評価項目 - ・股関節超音波検査のための体位の設定及び保持
・乳児の保護者とのコミュニケーション
・正しい体位とプローブ操作
・股関節超音波検査でのランドマークの確認
・標準断面画像(standard plane)、前傾(anterior)・後傾(posterior)画像の描出
・超音波画像の判読と分類
構成 - 小児全身モデル本体 1台/タルカムパウダー 1点/収納ケース 1点/取扱説明書
製品サイズ (約) - W55 x D25 x H13 cm/W21.6 x D9.8 × H5.1in
製品重量 (約) - 3kg / 6.6lb
主要材質 - 軟質特殊樹脂/硬質特殊樹脂
時の機器の設定 - ・超音波スキャナー:
モニター設定:体表面がスクリーンの左側に表示されるように90度回転させる。
ダイナミックレンジ:50-55dB
フット・ハンドスイッチの利用が望ましい
・リニアプローブ 周波数 5-7.5Hz
・小児用超音波検査台
・超音波用ゼリー
医療機器クラス分類 - なし
特定保守管理医療機器 - 該当なし
JANコード - なし