製品概要Labotemp の低温試験槽 CTC-05 は、液体窒素冷却による精密な低温試験用チャンバーで、国際規格に準拠した材料の低温衝撃試験向けに設計されています。+30°C〜−196°C の広い温度範囲で動作し、チャーピー等の振り子衝撃試験前の試料調温に使用され、正確な温度管理が求められる用途に適します。熱バランス循環原理と強制対流を組み合わせることで、均一な冷却と試料温度の安定化を実現します。液体窒素冷却により速やかな冷却が可能で、温度分解能0.1°Cのデジタル制御により精密な調温が行えます。最大60個の試料を収納でき、他の試料に影響を与えずに個別に取り扱い可能で、輸入された低温用ソレノイドバルブを採用し安定した冷却性能を提供します。
主な利点- −196°Cまでの超低温対応により信頼性の高い試料調温が可能。
- 循環気流と強制対流による均一な冷却。
- 国際的な衝撃試験要件を満たす設計で再現性のある結果を実現。
- 他の試料に影響を与えずに単一試料へのアクセスが可能。
特徴- 高性能な温度制御システムによる簡単操作。
- 液体窒素冷却技術により−196°Cまでの超低温を実現。
- 金属のチャーピー衝撃試験方法(GB/T 229)に準拠した設計。
- 熱バランス原理と強制循環による均一な試料冷却。
- 耐久性と耐食性を備えたステンレス製構造。
- チャンバー内部の温度分布を維持する循環ファンシステム。
- 他の試料の温度安定性に影響を与えずに単一試料のサンプリングが可能。
- 信頼性の高い制御冷却のための輸入低温ソレノイドバルブを統合。
用途- 超低温条件でのチャーピー衝撃試験のための試料冷却および調温。
- 冶金試験室、材料試験センター、品質管理部門、研究機関に適合。
- その他の低温検査・試験要件への適用。
仕様 / 技術仕様- 型式: CTC-05
- 温度範囲: +30°C から −196°C
- 温度制御精度: ±2°C
- 冷室容量 (L × W × H): 275 × 160 × 120 mm
- 外形寸法 (L × W × H): 710 × 600 × 740 mm
- チャンバー材質: ステンレス鋼
- 試料収納数: 60個以上
- デジタルタイマー: 1分〜9999分(分解能: 1分)
- 冷却方式: 液体窒素冷却
- 冷却媒体: 液体窒素
- 消費電力: 100 W
- 備考: 冷室容量は顧客の要望に応じてカスタマイズ可能