概要Labotemp の組織ホモジナイザー LTH-01 は、研究・診断用ラボでの迅速な粉砕、破砕、均質化のために設計された装置です。三次元の高速振動とビードビーティング技術を組み合わせ、頑健な試料を効率的に処理しつつ、DNA・RNA・タンパク質の保存性を確保します。複数サンプルの同時処理に対応し、パラメータ確認・設定用の OLED ディスプレイを搭載しています。
Labotemp LTH-01 を選ぶ理由ベンチトップ設計で速度・時間の精密制御が可能、プログラム保存機能や安全機構を備え、バイオテクノロジー、製薬、食品検査、環境試験のラボに適しています。再現性の高い試料前処理を実現します。
主な特長- 三次元高速振動とビードビーティングによる均質化。
- 高スループット:24 × 2 ml / 1.5 ml または 12 × 5 ml を処理可能。
- プログラム制御:速度・時間の調整、OLED インターフェース、最大 50 プログラム保存。
- 精密な設定:ランニング時間 1–90 s(1 s 刻み)、インターバル 1–120 s(1 s 刻み)。
- クロスコンタミネーション対策:サンプルごとに独立した攪拌チューブ。
- 安全設計:カバー開放保護と緊急ブレーキ。
- 低騒音動作:< 70 dB、連続運転でも安定した性能。
用途- 分子生物学・ゲノミクス:DNA、RNA、タンパク質抽出の試料調製、PCR やシーケンス前処理。
- 微生物学:細菌・真菌・微生物細胞の破砕と下流解析用調製。
- 製薬・創薬研究:製剤評価や品質管理のための試料均質化。
- 環境・食品検査:土壌、植物試料、食品の均質化による汚染物質分析。
仕様- 表示インターフェース:OLED
- サイクル数:10
- 保存プログラム:50
- 電源:AC 100–240 V、50/60 Hz
- ランニングタイム:1 – 90 s(1 s 刻み)
- インターバル時間:1 – 120 s(1 s 刻み)
- 振動速度:4.00 – 7.00 m/s(0.05 m/s 刻み)
- 振動回転数:2430 – 4260 rpm(10 rpm 刻み)
- サンプル容量:24 × 2 ml / 1.5 ml または 12 × 5 ml
- 加速/減速時間:< 4 s
- 標準サンプルホルダー:2 ml ホルダー
- 最大入力電力:500 W
- 外形寸法(W × D × H):280 × 360 × 385 mm
- 正味重量:25 kg
- 総重量:28 kg
- 騒音レベル:< 70 dB