自動サンプル準備システム EM ICE
研究所用研究用冷却

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特徴

操作
自動
応用
研究所用, 研究用
用途
冷却, 冷凍
設定
卓上

詳細

高圧凍結は、微細構造または細胞ダイナミクスの複雑な変化を捕えます。 光刺激、または電気刺激と組み合わせた高圧凍結は、ダイナミックな構造変化を高度な時間分解能で保存、新たな知見を発見するためのプラットフォームです。 凍結と光刺激をミリ秒で同期させることで、最も興味深い瞬間を捕えることができます 1nmのスケールの構造的な分解能とミリ秒の時間分解能の精度で、ダイナミックな生体の動的なプロセスを捕え観察に繋げる事ができます。 高圧下で含水試料を凍結固定して、世界の神秘を発見してください なぜ、電気刺激なのか? 神経生物学分野において議論の的となっている諸々の問題の答えを探るには、細胞活性を視覚化する新技術が不可欠です。 電気刺激機能を搭載したライカ EM ICE は、ミリ秒精度で放電の瞬間と連動した高圧凍結により、神経生物学に置いて活動電位と膜輸送事象を捉え、イメージングするためのきわめて信頼性の高いツールとなります。 電気刺激のためのワークフロー 試料を 5 段階で凍結 電気刺激用コンポーネントを取り付け 実験内容をプログラム ミドルプレート / PSP 基板に蓄電 試料をセット 凍結 なぜ凍結固定が必要か? 現在のところ、著しい構造変化を誘発せずに全ての細胞構成要素を保存できる唯一の方法が凍結固定法だからです。 なぜ光刺激が必要か? 光刺激と高圧凍結を同期させると、1nmの分解能とミリ秒の精度をもつ非常に動的なプロセスまたは感光性サンプルの構造変化を可視化できます。これにより、ライフサイエンスや産業分野の研究者にとって新たな可能性の道が開かれます。 ローション、化粧品、食物などの感光性化合物、またタンパク質や様々な生体試料などの光学活性サンプルに光刺激が適用できます。 シナプス内のシナプス小胞による神経伝達の瞬間など、非常に動的なプロセスの理解を深める事ができます ライカEM ICEを使う理由は? いつでも電気刺激モードにアップグレードできる唯一の高圧凍結装置です それが1ミリ秒スケールで動的な現象を捕えることができる唯一のツールだからです。 また、光刺激ユニットを完全に統合した唯一の高圧凍結装置だからです これらの機能がライフサイエンスや産業分野の研究者にとって新たな可能性を開きます。 9検体のサンプルを連続して凍結できる唯一の高圧凍結装置だからです。 直観的な操作による、優れた操作性の高圧凍結装置だからです

カタログ

EM ICE
EM ICE
12 ページ
*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。