顕微鏡カメラ MAGUS CBF30

デジタルCMOSUSB

デジタルカメラMAGUS CBF30は、顕微鏡を通した写真撮影やビデオ撮影、結果のファイル編集、プレゼンテーションの整理、対象物の直線・角度測定（正しいキャリブレーション後）が可能です。 本製品は、明視野法と4倍、10倍、20倍、40倍の対物レンズを使用する顕微鏡で動作するように設計されています。 グラフィック機能 6.3MPセンサーにより、最大解像度3072x2048pxで明るく詳細な写真やビデオを撮影できます。必要に応じて、解像度を1536x1024pxに下げることも可能です。ただし、フレームレートには影響せず、59fpsのままであるため、ギクシャク感や遅延のないスムーズなフレーム遷移が保証されます。 センサー SONY Exmorバックライト付きカラーCMOSセンサーにより、暗い場所でもカメラを使用することができます。画像は読みやすく、明るいままです。0.5倍から0.75倍の倍率のアダプターを使用することで、歪みのない鮮明な画像を得ることができます。 追加機能 MAGUS CBF30カメラはUSB3.0インターフェースを採用しているため、データ転送は損失や遅延なく可能な限り迅速に行われます。また、このカメラには専用のソフトウェアが付属しており、写真やビデオの撮影、映像の編集、外部スクリーンへの表示、教室でのデモンストレーションなどに使用できます。 設置方法 カメラはCマウントアダプターを使用して顕微鏡の三眼鏡筒に取り付けることができます。接眼鏡筒への取り付けも可能で、Cマウントアダプターと接眼鏡筒径に合わせたアダプターリングが必要です。 主な特徴 低倍率対物レンズとの併用を推奨 暗い場所でも鮮明な画像を提供するカラー感光センサー