顕微鏡カメラ MAGUS CDF50

デジタルフルHD1920 x 1080

SONY Exmor 2.1MPデジタルCMOSセンサー搭載フルカラーカメラ。このセンサーは、光の散乱を低減し、マトリックス感度（1/30秒で8935mV）を向上させるために、裏面照射技術を使用して製造されています。暗い場所でも明るく鮮明な画像が得られます。倍率40倍、60倍、100倍の対物レンズを使用し、暗視野および明視野での撮影が可能。 Cマウントアダプターを使用して三眼鏡筒に取り付ける方法と、アダプターとアダプターリングを使用して三眼鏡筒の接眼レンズの代わりに取り付ける方法があります。倍率が0.6倍から0.9倍のアダプターを使用すると、歪みのない最も広い視野が得られます。設置後、カメラはUSB3.0ポート経由でコンピュータに接続し、データ転送速度は5Gbpsです。 MAGUS Viewソフトウェアは、画像をモニターに表示したり、写真やビデオを撮影したり、その他の操作を行うために使用します。パッケージには、ソフトウェアとドライバを収録したディスクが含まれています。注意：ソフトウェアを開始する前に、使用する対物レンズごとにキャリブレーションを行う必要があります。そのためには、専用のキャリブレーションスライド（別売）が必要です。 画像はフルHD 1920x1080pxフォーマット、フレームレート96fpsでモニターに表示されます。フレーム遷移がスムーズで遅延がないため、講義や科学プレゼンテーションの実演など、動く物体の観察に使用できます。 主な特徴 2.1インチバックライトCMOSセンサー、高マトリクス感度 40倍、60倍、100倍対物レンズによる暗視野、明視野検査に最適 顕微鏡の三眼チューブまたは接眼チューブに取り付け可能