TissueSAFE plusは革新的な特許取得済みの真空システムで、手術室でのホルマリンの必要性をなくし、ホルマリンを使用しない管理された生物試料の研究室への移送を可能にする。
ホルマリンの煙がない
検体は "新鮮 "な状態で保管される
こぼれない
検体本来の色が保たれる
組織の乾燥がない
摘出直後、検体はTissueSAFE plusが設置されている隣の部屋に移されます。
なぜTissueSAFE plusなのか?
ホルマリンフリーの処置
ホルマリンへの暴露がないため、OR室とAP室の両方でスタッフの健康状態が改善される。組織は新鮮な状態で病理検査室に運ばれ、管理された条件下で固定が行われる。これにより、最適な組織学的検査が可能になり、IHC染色が向上/安定する。新鮮な組織は、組織バンクや分子生物学に理想的である。
安全性
完全自動化された密閉操作HEPAフィルター搭載。
標準化と品質
組織の輸送状況を記録するための時間と温度のモニタリング。組織の乾燥なし。流出なし。汚染なし。
保存性の向上
真空バッグでの保管により、体積が劇的に減少。ホルマリンなしでの保存が可能。
廃棄時の大幅なコスト削減
ホルマリンを使用せず、購入も廃棄も不要。真空パックでバイオハザードの体積が減少するため、廃棄コストを削減。
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