日本光電の新型心電計「カーディオファックスM」は、簡単な操作と効率的なワークフローを基本としています。8インチの大型カラーディスプレイにより、データを見やすく、記録前の心電図プレビューも可能です。また、波形と解析結果をパソコンに転送して確認することができ、ペーパーレス化にも対応しています。
日本光電の画期的な技術により、解析情報を充実させ、より多くの患者さんの検査に対応します。synECi18技術により、12誘導心電図から18誘導心電図を得ることができ、患者の安全性を高め、トリアージツールとして機能します。
高品質な診断
高度なフィルタリング技術により、波形の歪みが少なく、ノイズを除去します。
ECAPS 12C心電図解析プログラムにより、200以上の所見と詳細な解析が可能
正確なデータを記録し、迅速な診断が可能
質の高い検査
12誘導の波形モニター
迅速かつ高品質な検査
正確な測定で再検査を回避
シンプルなデザイン
ユーザーフレンドリーなインターフェース
全リード心電図波形の最新3分間を内部メモリに保存することができます。この大容量メモリにより、必要な情報を常に利用することができます。
見えない虚血を発見
急性心筋梗塞の疑いがある場合、12誘導心電図を測定して確認します。しかし、それだけで良いのでしょうか? 12誘導心電図と追加リードにより、再灌流までの時間を短縮するための高度な治療判断が可能になります。synECi 18は、追加の処置なしに、標準の12誘導心電図から右室および後壁の情報を追加することができます。
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