セントラルモニタとのネットワーク接続・双方向通信により、アラーム設定やレビューデータを確認できます。ネットワーク接続されたベッドサイドモニタでは、GZ-130Pのモニタリング情報の確認も可能です。
モニタモードの設定により、モニタリング画面を常に表示し、アラームを発生させることが可能です。
最大24時間分(※1)のレビューデータを、セントラルモニタの画面確認に戻ることなく、患者さんのそばで参照可能です。
3電極または6電極での心電図測定に対応。24項目の不整脈解析機能とアラーム表示により、心疾患患者のモニタリングをサポートします。
不整脈解析アルゴリズムec1を搭載し、不整脈検出率の向上と誤アラームの低減を実現します。
単3電池2本で、23時間(※2)の測定が可能です。
強固な通信セキュリティにより、患者情報を安全・確実に送受信します。
IEEE802.11a/b/g/n(2.4/5GHz)に基づいた通信方式により、さまざまな無線LAN 環境で使用可能です。
IPX7の優れた防水性能(電池収容部を除く)。
※1 セントラルモニタと通信時:24時間、非通信時:1時間
※2 モニタモードOFF 使用時(当社規定条件)。動作時間は無線環境により異なります
主な規格
ディスプレイ
3.2インチTFTカラーLCD
波形表示項目
心電図、呼吸曲線、脈波
数値表示項目
心拍数、VPC数(毎分値)、STレベル、呼吸数、SpO2値、脈拍数
表示トレース数最大3トレース
無線規格IEEE802.11a/b/g/n
電源
単3アルカリ一次電池 2本
または単3ニッケル水素二次電池 2本
動作時間アルカリ乾電池、モニタモードOFF:約24時間
アルカリ乾電池、モニタモードON:約5時間
ニッケル水素電池、モニタモードOFF:約24時間
ニッケル水素電池、モニタモードON:約7時間
当社規定条件による
寸法・質量