超音波胃鏡 GF-UCT180

高解像度

GF-UCT180は、新開発の湾曲リニアアレイトランスデューサを搭載し、Bモードでより高い解像度と撮像深度の高画質超音波画像を提供します。GF-UCT180は、単純な組織サンプリングから高度なEUSガイド下治療まで、必要なパワーと柔軟性を提供します。再設計された鉗子エレベータにより、直径3.7mmの処置具チャンネルに通された処置具をより確実にコントロールでき、直径12.6mmのスリムな挿入チューブによりスムーズな挿入が可能です。この超音波胃ビデオスコープでは、Narrow Band Imaging™（NBI）も利用できます。その他の特徴としては、鮮明なビデオ画像のための高解像度CCD、取り扱い、再処理、保管を容易にし、システムの互換性を確保する着脱可能な超音波ケーブルなどがあります。 主な利点 優れたイメージング：高解像度のBモード画像により、検査中の正確な超音波内視鏡イメージングを可能にし、ナローバンド画像により粘膜表面の可視化を強化します。 改良された鉗子エレベーターデザイン：再設計された鉗子エレベーターは、内視鏡デバイスをより確実にコントロールします。 浸透深度の向上：湾曲したリニアアレイトランスデューサの設計により、Bモードでより深部まで高画質な超音波画像が得られます。