4K解像度モニター LMD-X3200MD

手術用31.5インチ液晶ディスプレー

高性能で使いやすい多機能な32型4K医療用グレードモニター 32型医療用モニター「LMD-X3200MD」は、非常に高品質な4K Ultra HD 2Dカラー映像を表示します。薄型、軽量で使いやすく、豊富な信号接続オプションを備えたワイドスクリーン（16:9）モニターは、医療環境での使用に最適なフラットで衛生的なデザインを採用しています。 本機は診断用ではありませんのでご注意ください。 LMD-X3200MDは、解像度3840×2160ピクセル（画面アスペクト比16:9）の極めて高品質な4K Ultra HD映像を表示します。薄型・軽量でブームアームへの取り付けに適しており、32インチの大型パネルを搭載しているため、同じ筐体幅の中で31インチのLMD-X310MDよりもワイドな映像を表示することができます。 LMD-X3200MDは、明るい手術室での反射光を最小限に抑えるように設計されており、手術用ライトの反射光も気になりません。また、傷のつきにくい反射防止パネル構造を採用し、光の拡散を抑えることで、さまざまな照明条件や視野角のもとでも、クリアでコントラストの高い映像を実現します。 ソニー独自のA.I.M.E.（Advanced Image Multiple Enhancer）技術は、表示された画像の視認性を高め、手術チームを支援します。また、「構造強調モード」では、対象物の輪郭を認識して構造物をより鮮明に表示し、「カラー強調モード」では、色調の違いを操作して視認性を高めます。新たに追加された「シャドーエンハンスメント」モードは、画像の暗い部分の細かいディテールの視認性を向上させます。エンハンスメントのパラメータは、モニターのフロントパネルにあるボタンで直接調整することができます。