手術室、手術センター、診療所、診察室など、医療現場での使用を想定したエントリーモデルの液晶モニターで、外科医や臨床スタッフがフルハイビジョン映像を見ることができます。
LMD-2435MDは、手術用内視鏡や腹腔鏡カメラなど、対応する医療用画像システムの動画や静止画を2Dで表示します。
選べるピクチャーモードによる柔軟な操作性と、指先で簡単に操作できる直感的なガイド付きユーザーインターフェースを備えています。
現在の手術室の環境に合わせて、天吊りや最新の医療用カートに取り付けられるように設計されています。また、アナログとデジタルのインターフェースを備えているため、HDや標準画質の映像ソースとの接続が容易です。
解像度1920×1080の24インチフルHDディスプレイは、外科用内視鏡/腹腔鏡カメラシステムやその他の互換性のある医療用画像システムからの2Dカラービデオ画像の表示を目的としています。
また、直感的で使いやすいコントロールパネルを採用し、操作性を高めています。また、カラーLEDバックライトの採用により、操作ボタンの色が強調され、暗い場所での不用意な操作を防ぎます。
また、デジタル、アナログを問わず、様々な入力フォーマットに対応しています(HD、標準画質)。
パネル
a-Si TFTアクティブマトリックス液晶
画像サイズ(対角線
604.7mm
有効画像サイズ(H x V)
527.0×296.5mm
20 3/4×11 3/4インチ
画素ピッチ
0.2745×0.2745mm
解像度(H x V
1920×1080ピクセル(フルHD
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