バスレスのDT50は、迅速で使いやすい操作性の新しい基準を打ち立てました。誘導加熱技術により、加熱時間はわずか3~5分に短縮され、非生産的な洗浄作業が不要になります。実績のある自動終点検出機能により、オペレーターによる目視確認は過去のものとなりました。
BATHLESS - 特許取得の誘導加熱技術により、加熱時間が非常に短くなりました。
温度 - 試験開始時の遅延がなく、常に温度を監視します。
試験開始 - 目標温度に達すると自動で試験開始
検出 - 錠剤の崩壊を100%自動でエンドポイント検出
プロトコール - 個々の錠剤の崩壊時間を自動的に記録し、プロトコール化します。
BASKETS - バスケットの種類とシリアルナンバーを自動認識し、プロトコルを作成します。
MODULAR - 容量の増加に合わせて柔軟にステーションを追加できます。
レジデュアルハイト - カプセルやその他の剤形用に個別にプログラム可能
DT50は、直感的でわかりやすいカラータッチスクリーンで操作できます。さまざまな検査モードにより、あらかじめプログラムされた製品を使用したルーチン検査で最大の効率を保証します。また、プログラムなしで直接検査を行うこともできます。さまざまなアクセスレベルにより、許可された担当者のみが設定や製品仕様を変更できるようになっています。
試験のセットアップからクリーニングまで、DT50は迅速かつ人間工学に基づいたハンドリングを実現しました。マグネットカップリング付きワイヤレスバスケットは、数秒で交換可能です。各試験が完了すると、錠剤ごとの崩壊時間、統計情報、温度プロトコルが記録されたレポートが自動的に印刷されます。
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