温度データロガー TR72A

湿度温度トレサビリティー研究所用

LCD画面には、2つのチャンネルの現在値、チャンネル1の最高値と最低値、またはチャンネル2の最高値と最低値のいずれかを同時に表示できます。LCDのALMアイコンはアラーム発生を知らせます。 無線LAN機能を使ってデータをクラウドに自動アップロードし、いつでもどこでもアクセスしたり、警告通知を受け取ったりできます。Bluetooth通信により、スマートフォンやタブレットからデータの閲覧、レポート作成、設定が可能。USBケーブルでPCに接続すれば、記録データのダウンロード、レポート作成、設定変更が可能。 家庭やオフィスだけでなく、倉庫や保管施設にも最適です。 主な機能 TR72Aは無線LANアクセスポイントを使用し、記録データや警告通知をクラウド型「T&D WebStorageサービス」（無料）に自動アップロードします。モバイルアプリ「T&D Thermo」でスマートフォンやタブレットからデータを確認したり、Bluetooth通信で設定や記録データのダウンロード、レポート作成ができます。パソコンからの設定やUSB経由でのデータダウンロードには、Windows用ソフトウェア「TR7 for Windows」をご利用ください。Windows用ソフトウェア「T&D Graph」を使えば、パソコンから簡単にデータの確認や分析ができます。