ポリプロピレン(PP)製のTPPクライオチューブは、外ネジとスターフットを備え、生物学的材料やサンプルを-196℃まで保存するために設計されています。外ねじ式のスクリューキャップは、汚染やクロスコンタミネーションのリスクを低減します。
保管中に製品にストレスが蓄積されることがあります。TPP設計と高品位な素材により、解凍時・解凍後の安全な取り扱いを実現しています。
クライオチューブの特徴
外ネジの形状により、TPPはシリコーンガスケットを使用せず、チューブの確実で強固な閉鎖を可能にします。
外ねじ式で内面が滑らかなため、取り外しの際に試料が過度に失われることがありません。
様々な色の色分けされたインサートは、マーキングや識別に便利です。
ジッパーとレーザーミシン目を備えた、穿刺や引き裂きに強い便利な再利用可能な袋で提供されます。
セルフスタンディング
スターフット
大きな筆記面を持つ目盛り付き
ロックシステム。
TPPのクライオチューブは、クライオラック#99016の溝にロックシステムを装着することで、片手で操作することが可能です。
レーザーミシン目を採用。
レーザーミシン目により、袋の初回開封が容易になり、開封補助具が不要になります。また、レーザーミシン目がそのままセキュリティシールとして機能します。
ファスナーを採用。
ファスナーの開閉機構により、複数回の開閉が簡単にできます。内容物の多いバッグで威力を発揮します。
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