目に見える品質。常に革新し続けます。
FOB5 独立型ラボ用滅菌装置は、製薬や食品業界の品質保証ラボから、研究所や病院のBSL3-4ラボまで、幅広い用途に使用できます。
FOB5シリーズのオートクレーブの可能な用途は以下の通りです。
微生物学および分析ラボ。
研究機関、検査機関
バイオテクノロジー、ライフサイエンス
動物施設、臨床診断ラボ
製薬、食品、化学産業、Q.C.ラボ。
農業、環境、獣医学研究室
フェデガリラボ事業部の他のオートクレーブと同様に、FOB5はモジュール設計になっており、様々な負荷や処理に柔軟に対応することができます。右の「推奨キット」をクリックして、FOB5シリーズで可能な全ての構成をご確認下さい。
デザインおよび技術的特徴
FOB5シリーズは、シングルまたはダブルのステンレス製シールフランジ(BIOSEAL)の設計が可能で、検査室のリスクカテゴリーL3、L4や手術室にも適しています。FOB5ラボ用滅菌装置は、2枚の高効率内部316Lステンレスプレートを備えており、蒸気予熱用の熱交換システムとして使用したり、冷水を使ってチャンバー温度を冷却することが可能です。
さらに、オプションとして、これらのプレートを最終乾燥に使用することができます。
FOB5型オートクレーブは、空圧バルブや油圧部品と同様に316Lステンレス鋼で作られています。
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