製品概要Labotemp のサイトスピン遠心機 LLC-401 は、臨床および研究用の液体サンプルから均一な細胞塗抹を作製するためのコンパクトな卓上型システムです。顕微鏡スライド上へ細胞を濃縮して制御された堆積を行い、再現性のある細胞学・病理学解析を可能にします。血液、尿、各種体液の処理に対応します。
設計と操作LLC-401 はマイクロプロセッサ制御と速度・時間・RCF を表示するデジタルディスプレイを備え、再現性の高い運転が可能です。インバータ直結駆動モーターにより最大3500 rpm(1328×g)まで滑らかに加速します。チャンバーおよびローターは耐腐食性材料で製作されており、長期間のラボ使用に耐えます。低騒音(≤ 55 dB(A))と安全機構(蓋ロック、アンバランス検知、自動停止)により安全で快適なベンチトップ運用を実現します。
主な利点- 薄く均一な細胞塗抹を作製し、正確な顕微鏡評価を支援
- 臨床ラボの定常運用に適した安全機能と低騒音
- 製造者の適合性:ISO 13485:2016 および CE 認証
特長- 容量:12 スライドクリップによるマルチサンプル処理
- サンプル損失を最小限にし形態を保護する最適化された細胞堆積
- 運転パラメータの明確な監視が可能な統合デジタルインターフェース
- 一貫した分布を実現するバランス設計のローター
- 単一サイクルでの複数スライド処理による効率的なバッチ処理
- 頻繁なラボ使用に耐える堅牢な耐腐食性外装
- 再現性のある細胞学結果を得るための制御された処理条件
- ラボワークフローに容易に組み込めるコンパクトな卓上設計
用途- 血液、尿、体液などからの細胞塗抹作製(病理・診断ラボでの顕微鏡評価用)
- 臨床・研究・教育現場でのスクリーニング、サンプルの明澄化および標準化されたスライド作製の支援
オプションモジュール(ローター種別)スイングローター — 容量:12 スライドクリップ — 最大回転数:3500 r/min — 最大 RCF:1328 × g
仕様- 最大回転数:3500 rpm
- 最大 RCF:1328 × g
- 最大容量:12 スライドクリップ
- 回転数範囲:0 – 3500 rpm
- RCF 範囲:0 – 1328 × g
- 騒音レベル:≤ 55 dB(A)
- 制御方式:マイクロプロセッサ制御(デジタル表示)
- モーター種別:インバータモーター、ダイレクトドライブ
- 時間範囲:0 – 99 分
- 外形寸法(L × W × H):430 × 320 × 250 mm
- 本体質量(ローター除く):18 kg
- 電源:AC 220V, 50Hz, 5A, 60W