製品概要Labotemp Cytocentrifuge LLC-402 は、臨床および研究用ラボ向けに設計されたコンパクトなサイトスピン遠心機です。液体試料中の細胞を顕微鏡用スライド上に制御された低速で転写し、明瞭で均一な塗抹を実現します。最大回転数は1200 rpm(241×g)、12スライド収容で、血液、尿、脳脊髄液、細針吸引などのデリケートな試料に適しています。
主な利点- 低速運転により塗抹時の細胞形態を保持
- 12スライド収容で日常検査の一括処理に適合
- 安全機構:フタロック、アンバランス検知、自動停止
特徴- 均一な細胞堆積で、シトロジー・病理の分析に適した明瞭で再現性のあるスライドを作成
- マイクロプロセッサ制御により正確な時間・回転数管理が可能
- インバータ直結モーターにより安定した低騒音動作(≤ 55 dB)を実現
- 耐食性チャンバーと堅牢な構造で日常の臨床使用に耐える設計
- 狭いベンチスペースにも配置可能なコンパクト設計
- 迅速なセットアップと直感的な操作で作業時間を短縮
用途- 尿、脳脊髄液等の体液、末梢血、細針吸引からの細胞スライド作製
- 細胞形態を損なわない再現性の高い試料作製が求められるシトロジー・病理の診断ワークフロー
技術仕様- 最大速度:1200 rpm
- 最大RCF:241 × g
- 電源:AC 220V、50Hz、5A、60W
- 最大容量:12スライドクリップ
- 速度範囲:0 – 1200 rpm
- RCF範囲:0 – 241 × g
- 騒音レベル:≤ 55 dB(A)
- 制御方式:マイクロプロセッサ制御
- モーター形式:インバータ直結モーター
- 時間設定範囲:0 – 99 分
- スライドクリップ高さ:50 mm
- 外形寸法(L × W × H):440 × 400 × 230 mm
- 本体質量(ローター除く):22 kg
- ロータータイプ(標準/オプション):スイングローター;クリップあたり容量:2 ml/クリップ