製品概要Labotemp 空冷式ラボチラー LAC-206 は、ラボやパイロット設備向けに深低温かつ安定した冷却を提供します。30 L のタンク容量と −60°C までの冷却能力を備え、長時間運転でも精密な温度制御とサンプル保護が必要な閉回路循環用途に適しています。
性能と構造LAC-206 は信頼性と省エネ性を考慮して設計されており、空冷コンプレッサーとマイクロプロセッサ制御により正確な温度制御を実現します。デジタルインターフェースで監視と設定が可能で、流量調整により各種実験機器に対応します。過負荷・故障防止の保護機能を内蔵し、堅牢で保守性の高い構造が稼働率を向上させます。
主な利点- 深低温性能:−60°C までの信頼できる冷却
- 30 L タンク:循環用途や長時間のラボ作業に適合
- 安定した温度制御:敏感なプロセス向けに正確で均一な温度管理を提供
特長- 連続の密閉循環
- 各種冷却液に対応する耐腐食性内槽
- 低振動設計で敏感な環境でも安定稼働
- 位置決め用ロック機構付キャスター内蔵で移動と固定が容易
- 保守性向上のためのモジュラー構造
- 高効率コンデンサーにより優れた熱交換とエネルギー損失の低減
- 長時間の実験サイクルに対応する連続運転能力
- リアルタイムの状態監視が可能なインテリジェント故障アラーム
用途- ジャケット付き反応器、コンデンサー、真空システム向けの低温循環
- 化学合成、試料冷却、プロセス安定化における条件維持
- 製薬ラボ、学術研究、パイロット生産など、継続的かつ安定した冷却と流量が求められる用途
仕様(技術データ)- 型番:LAC-206
- 容量:30 L
- 温度範囲:−60°C ~ 常温
- 電圧:220 V 50 Hz
- 圧力:≤ 0.4 MPa
- 流量:20 L/min
- 揚程:4–6 m
- 寸法(mm):850 × 650 × 1000 mm