顕微鏡スライドスキャナー Aperio LV1 IVD

明視野式

Aperio LV1は、デジタルパソロジーの導入を検討しているユーザーにとって、コンパクトで経済的なソリューションです。4枚のスライドを収納できる省スペース設計で、ライブビュー装置とデスクトップスキャナーを組み合わせた理想的な製品です。 高解像度のホールスライドスキャンに加え、スライドのリモートライブビュー機能を備えたAperio LV1は、ラボに手頃な価格で多機能を提供し、より迅速な結果を出すお手伝いをします。 Aperio LV1は、Microsoft Windows 10オペレーティングシステムで動作します。 製品の特徴 15秒以内でスライドに安全にリモートアクセス可能*。 X、Y、Z平面でのスライド移動と照明の制御 リモートで倍率を変更したり、スライドを切り替えたりすることが可能 直感的なインターフェースで使いやすい 同じスライドの複数の領域を最大16枚まで同時ライブビュー可能 2.5倍、5倍、10倍、20倍、40倍、63倍でスライドを同時表示 低スループットのホールスライドイメージング Aperio eSlide ManagerおよびAperio ImageScopeと統合されています。 *Team Viewerソフトウェア（v12）およびAperio LV1コンソールソフトウェア（v5.0）を使用し、スライドトレイに1枚のスライドをセットした状態で、最低50メガビット/秒（mbps）のインターネット接続が必要です。Team Viewerのパスワードを入力し、「ログオン」を選択すると、15秒のクロックが開始されます。 インスタントライブビューモード Aperio LV1では、最大4枚のライブスライドを15秒*以内で遠隔地の同僚と共有することができます。 遠隔地のユーザーは装置を完全にコントロールでき、スライドの切り替え、倍率の変更（2.5倍、10倍、20倍、40倍 ）、スライドの移動、さらに細かいフォーカスの調整も可能です。また、同じスライドの複数の領域について、最大16のライブビューを同時に表示することができます。