概要Workstation evo は、活性炭とHEPA14フィルターを組み込んだ部分再循環型の実験室用フードです。e-loop テクノロジーにより空気消費量を約60%削減し、エネルギー負荷を低減します。部分再循環システム、自動フィルター認識と連続飽和監視、オプションの電子前面スライド(モーションセンサー付き)、および清掃性を考慮した材料により、安全性、エルゴノミクス、保守性が向上します。
用途保護カテゴリ主な特長- 空気消費量の低減: 給気および排気の体積を最大60%低減し、空調負荷と運用コストを抑制します。
- 省エネルギー: 最適化された気流とフィルター設計により電力・暖房費の実測的な削減が可能です。
- フィルターの連続監視: 飽和状態を継続的に監視し、フィルター性能と適時のメンテナンスを確保します。
- 自動フィルター認識: 設置されたフィルター種類を自動で認識し、動作パラメータを適合させます。
- 気流監視: 抽気の監視により、性能低下の見逃しを防ぎます。
- 多様なフィルター選択肢: 各種有害物質や実験プロセスに応じたフィルターの選択が可能です。
要件- 有効物質の取扱い: 化学薬品、溶媒蒸気、有効物質の安全な取り扱いに対応します。
- エネルギー・資源効率の高い運転: 給気量を削減しつつ安全性と空気品質を維持し、エネルギー消費と運用コストを低減します。
- 清潔な排気ダクト: 抽気設計によりダクト内の堆積を防ぎ、メンテナンス負荷を低減し建物の汚染を防止します。
動作原理実験室の空気を吸引し、作業口に設けたエアカーテンが有害物質の拡散を防ぎます。給気が汚染空気と混合され、吸入口グリルを通ってフィルターへ導かれます。浄化された排気は一部が建物外部排気へ、一部が作業エリアへ再導入されます。排気流は継続的にフィルタリングされ、発生源で直接有害物質を除去します。
技術仕様- 規格 / フィルター / OELレベル
規格: SN EN 14175-3
フィルター種別: HEPA 14、活性炭
OELレベル: <1 μg/m3 - Workstation 120(参考値)
外形寸法(W x D* x H**): 1203 x 945 x 2563 mm
作業領域(W x D x H): 1137 x 592 x 1322 mm
総風量: 447 m3/h ±5%
排気風量: 230 m3/h ±5%
再循環風量: 189 m3/h ±5% - Workstation 150(参考値)
外形寸法(W x D* x H**): 1503 x 945 x 2563 mm
作業領域(W x D x H): 1437 x 592 x 1322 mm
総風量: 586 m3/h ±5%
排気風量: 240 m3/h ±5%
再循環風量: 288 m3/h ±5% - Workstation 180(参考値)
外形寸法(W x D* x H**): 1803 x 945 x 2563 mm
作業領域(W x D x H): 1737 x 592 x 1322 mm
総風量: 626 m3/h ±5%
排気風量: 260 m3/h ±5%
再循環風量: 338 m3/h ±5%