4K解像度モニター LMD-X2705MD

手術用手術室用医用画像用

LMD-X2705MDは、病院の手術室、手術センター、クリニック、医院などの医療環境での使用を想定した、27インチ（対角）4K液晶の医療用手術モニターです。LMD-X2705MDは、低侵襲手術に適しており、内視鏡/腹腔鏡カメラやその他の対応する医療用画像システムからの真の4K解像度の明るく高品質な2Dカラー画像を表示します。 4Kの画質は、HDRガンマのサポートと広色域により、細部や微妙な色調の違いをより鮮明に表示します。また、ソニー独自のアップスケーリング技術により、HD/SD解像度の信号は、自動的にフルHDの4倍の画素数の4K表示にアップスケーリングされます。HDシステムをお使いのお客様が4Kディスプレイに投資することで、画質の向上を実現できるだけでなく、将来的に4Kシステムへのアップグレードにも対応できます。 直感的に操作できるコントロールパネルとLEDナビゲーションにより、操作はとても簡単です。また、HDMIやDisplay Portを含む幅広い入力信号オプションと、ピクチャーモードの選択により、今日の外科手術用アプリケーションや統合OR環境において、より柔軟に対応することができます。 LMD-X2705MDは、コンパクトで清掃しやすい人間工学に基づいたデザインで、最新の臨床環境に最適です。また、ACまたはDC電源オプションとすっきりしたケーブルマネジメントにより、設置が簡単です。 LMD-X2705MDは、きめ細かな4K Ultra HD映像を高輝度で表示するため、手術室での視認性に優れています。 パネル a-Si TFTアクティブマトリックス液晶 画像サイズ（対角線） 684mm（26.93インチ