製品概要Taktvoll TNCL1034C は再使用可能なタングステン製ニードル電極で、形成外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科などの精密な手術において、微細な切開と同時凝固を可能にするよう設計されています。局所的な電気外科エネルギーを制御して周囲組織への影響を最小限に抑えます。
特徴- 高精度な切開:曲率半径50 μmの超微細先端により、サブミリ単位の切開精度を実現し周囲組織の損傷を低減します。
- 切開と凝固の同時作動:高周波通電により切開と凝固を同時に行い、術中出血を減らし手術視野を改善します。
- 高耐熱性と刃先保持:タングステン先端(融点 >3400 °C)は高温下でも鋭さを維持し、ステンレス先端に比べて安定した切開性能と長寿命を提供します。
- 低出力動作で副作用を最小化:低出力で効率的に動作し、微小領域に電気外科波形を伝達して組織壊死や手術煙を抑えます。
- 絶縁設計による安全性:耐熱性ポリマーでシャフトを絶縁し高い誘電耐力を確保。先端は3 mmのみ露出しており、誤熱傷や周辺組織への影響を抑えます。
- 再使用可能:複数回の使用に対応し、器材コストと環境負荷の低減に寄与します。
適用分野- 形成外科:顔面や美容手術での精密な切開により術後の瘢痕を抑制します。
- 脳神経外科:脳・脊髄手術での微細切開により周囲の神経組織を保護します。
- 眼科手術:眼組織に対する繊細な操作や切開で精密なコントロールが可能です。
- 耳鼻咽喉科(ENT):ENT手術における周辺組織損傷を軽減し、術後の回復を改善します。
仕様 / 技術仕様- 型番:TNCL1034C
- グリップ部:Φ2.36 mm
- 全長:102 mm
- 有効長(露出先端):3 mm
- 有効幅:/