この模型は、後頭窩および中頭窩を含む頭蓋の後部四分円を露出させています。側頭骨と、蝶形骨、頭頂骨、後頭骨との位置関係がはっきりと確認できます。
中耳(オレンジ色)には、鼓膜、鼓室入口、鼓室腔、および咽頭鼓管が示されています。内耳の骨迷路(緑色)には、半規管と蝸牛が示されています。 顔面神経(CN VII)は黄色で示されており、その走行が茎状乳突孔まで追跡できます。乳突気胞(青色)および顎関節も示されています。
このモデルでは、内頸動脈、横硬膜静脈洞およびS字状硬膜静脈洞、頸静脈孔といった主要な血管構造に加え、大後頭孔および頸椎の第1~3椎骨も強調表示されています。
第2部:側頭骨の岩部
3倍に拡大されたこの断面図では、中耳の耳小骨(槌骨、砧骨、鐙骨)、乳突気胞、および内頸動脈の骨性管を含む、側頭骨岩部の詳細な内部構造が強調されています。
顔面神経と鼓索神経が鼓室内を走行する経路が示され、聴覚構造との関連性が明らかにされています。このモデルでは、鼓室と乳突気胞が鼓室入口および鼓室洞を介して接続されている様子が強調されています。
第3部:聴覚および前庭器官
こちらも3倍に拡大されたこのモデルセクションは、聴覚および前庭器官、ならびにそれらと周囲の耳科構造との関係に焦点を当てています。骨迷路、耳小骨、および鼻咽頭への鼓膜の接続部が明確に示されています。
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