概要Aperio CS5 スキャナーは、標準的な実験台に収まるコンパクトなベンチトップ設計で、高精度なスライドデジタル化を提供します。1x3 および 2x3 スライド対応、DICOM および SVS 出力、Zスタッキング、20x または 40x の倍率オプションを備え、全ブロックや難易度の高い症例の迅速なデジタル化と遠隔レビューに適しています。研究目的専用。診断目的での使用不可。
主な特長- ベンチトップ設計で 1x3 または 2x3 スライド対応(構成により最大 1x3 インチのスライド5枚または2x3 インチのスライド2枚まで対応)。
- 標準化されたファイル出力:相互運用性のための DICOM と SVS。
- 複数の焦点面を確認できる Zスタッキング機能。
- 20x および 40x のスキャンオプション(40x は 2x 光学倍率チェンジャー経由)。
- 高速スキャン性能:指定領域で 20x 時に 1 分未満、20x の 15mm×15mm 領域で約 50 秒。
高精度スキャンとワークフローAperio CS5 は高性能光学系とインテリジェントな自動化を組み合わせ、高解像度画像を取得しつつラボシステムとの統合とデジタル化を簡素化し、拠点間の共同作業と症例レビューを支援します。
手動スキャンと高度な機能マニュアルスキャンモードにより、焦点ポイント、スキャン領域、焦点面をユーザーが細かく制御でき、スライドを取り外すことなく高品質な再スキャンが可能です。大型試料や難易度の高い症例にも対応し、処理時間を短縮します。
製品仕様- スキャン方式:ラインスキャン (US Patent 6,711,283)
- 対物レンズ:Olympus UPLXAPO、20x、0.80 NA、ワーキングディスタンス 0.6 mm、焦点長 9 mm、26.5 FN(40x は 2x 光学倍率チェンジャー使用)
- スキャン成功率:初回 98%
- 外形寸法(HxWxD):47 cm x 36.7 cm x 49 cm;重量:31.5 kg (69 lbs)
- 解像度:20x = 0.50 μm/pixel;40x = 0.25 μm/pixel
- 対応スライド形式:1x3 および 2x3(大型試料を含む)
- ファイル出力:SVS および DICOM
- 機能:Z-stacking、マニュアルスキャン(焦点ポイント、スキャン領域、焦点面)