製品紹介CellScan(モバイル/エリアスキャン版)と Cytoimage(シングルポイント版)は、インキュベーター内での連続的かつ定量的な培養細胞の監視と解析を目的としたライブセルイメージングシステムです。GMP 対応環境や研究室向けに設計され、遠隔観察、データ自動取得、クラウド保存によりクリーンルームへの出入りを低減し、工程管理を支援します。
主な特長- 滅菌環境への適合設計:死角のない滑らかな筐体で、過酸化水素噴霧、紫外線、アルコール消毒に対応します。
- インキュベーター内での密閉運転:インキュベーター内で直接観察することで温度や培地の攪拌による影響を最小化し、汚染リスクを低減します。
- ラベルフリー観察:染色不要で細胞を傷めずに状態を取得できます。
- 位相差反射照明:最適化された光源とコントラストアルゴリズムにより高コントラスト画像を生成します。
- 多様な容器に対応:反射照明方式によりプレート、ディッシュ、フラスコ、多層培養容器など高さ制限なく使用可能です。
- AI による自動計数・コンフルエンス測定:主観性を排した一貫性のある細胞数・コンフルエンスデータを提供します(CellScan は面積解析対応)。
- クラウド制御と遠隔モニタリング:スマートフォンやタブレットでいつでも状況確認と安全なデータ保管が可能です。
- エリアスキャン機能(CellScan のみ):標準プレートやカスタムモジュールのマルチポイントサンプリングと全域スキャンに対応します。
仕様(比較)- 動作環境:温度 37±0.3℃、湿度 0–99% — 両モデル
- 寸法:CellScan W370×D440×H84 mm — Cytoimage W210×D225×H80 mm
- 重量:CellScan 約 12.25 kg — Cytoimage 約 3.25 kg
- 対応容器:90/100 mm ディッシュ、6/12/24/48/96 ウェルプレート、T シリーズフラスコ、多層フラスコ — 両モデル
- 照明波長/方式:λ = 630 nm、位相差反射照明 — 両モデル
- 倍率:10X — 両モデル
- キャプチャ/視野サイズ:CellScan キャプチャ 100×100 mm;視野 7.2×5.2 mm — Cytoimage キャプチャ 7.2×5.2 mm;視野 7.2×5.2 mm
- 画像サイズ:2880×2064 ピクセル — 両モデル
- 滅菌耐性:過酸化水素噴霧、UV、アルコール消毒に対応 — 両モデル
- 細胞解析・データ:コンフルエンス測定・自動計数、増殖曲線・倍加時間曲線、画像/動画/CSV 出力(CellScan は解析機能が充実)
用途- 細胞治療の製造およびプロセスモニタリング
- GMP 準拠の滅菌実験室およびクリーンルーム
- 臨床・研究センターおよび細胞生物学研究室
技術仕様- 動作環境:温度 37±0.3℃、湿度 0–99%
- 寸法:CellScan W370×D440×H84 mm;Cytoimage W210×D225×H80 mm
- 重量:CellScan 約 12.25 kg;Cytoimage 約 3.25 kg
- 対応容器:90/100 mm ディッシュ;6/12/24/48/96 ウェルプレート;T シリーズ培養フラスコ;多層フラスコ
- 照明波長:630 nm
- 照明方式:位相差反射照明
- 倍率:10X
- キャプチャサイズ:CellScan 100×100 mm;Cytoimage 7.2×5.2 mm
- 視野:7.2×5.2 mm
- 画像サイズ:2880×2064 ピクセル
- 滅菌耐性:過酸化水素噴霧、UV、アルコール消毒に対応
- 細胞解析:コンフルエンス測定および自動計数(CellScan)
- データ統計:増殖曲線および倍加時間曲線(CellScan)
- データ出力:画像ファイル、動画ファイル、CSV ファイル