A6は、腕の動きをリアルタイムで再現し、受動的および能動的な多次元トレーニングをインタラクティブなフィードバックと客観的評価ツールとともに提供する上肢リハビリティション・評価ロボットシステムです。臨床・リハビリ現場向けに設計されており、早期の受動的運動療法、アシストトレーニング、効果測定により個別化されたリハビリ計画の立案を支援します。
適応- 脳卒中、脳損傷、脊髄損傷など中枢神経系の障害や末梢神経、筋・骨の損傷による上肢機能障害の患者。
- 術後の運動障害や筋力低下があり、受動から能動への段階的な介入が必要な症例。
トレーニングモード- パッシブモード:セラピストが設定したセッションで日常動作を模擬し、反復的で連続かつ安定した軌道訓練を行うことで早期リハビリを支援します。
- アクティブ‑パッシブモード:各関節でエクソスケルトンの支援力を調整し、患者が残存筋力を用いて補助を受けながら運動を完遂できるようにします。
- アクティブモード:患者主導で任意方向に動作を行うことができ、単関節または多関節のトレーニングをインタラクティブな課題で支援します。
- 処方モード:日常生活動作に焦点を当て、セラピストが選択するトレーニング処方で機能回復を促進します。
- 軌道トレーニングモード:セラピストが関節・角度・実行順序を指定してカスタム軌道を作成し、目的に応じた多様な訓練を実施します。
評価とデータ管理- 患者管理:ログイン、登録、基本情報の管理。
- 客観的評価:可動域(ROM)の測定、データの保存・表示・レポート印刷。
- 記録機能:軌道・速度のプリセット記録、訓練履歴および評価レポートの表示により臨床フォローを支援。
特性 / 仕様- モデル:A6
- 材質:アルミニウム合金
- 電圧:AC220V 50Hz
- 電力:600VA
- 速度設定:6レベル
- トレーニングモード:5モード
- 対応部位:肩、肘、手首
- 評価レポート:保存および印刷
- 主な機能:腕の切替/制御、評価、フィードバックトレーニング、軌道編集