現在のケルダール法によるタンパク質含有量分析の基準では、有機物が破壊される段階の無機化中のサンプルを、一定のプログラムに従って加熱する必要がある場合が多い。PMPプログラマブルダイジェスターは、無段階に温度を上げたり、設定した時間内に設定した温度を維持するなどの機能を備えています。装置メニューには、最大9つのプログラムがあり、それぞれが約40のステップを設定することができます。各ステップの設定には、初期と最終の温度と時間が含まれます。また、プログラム機能を使わずに、設定した温度まで加熱モードで操作し、その温度を維持することも可能です。
均一なサンプル加熱を可能にするアルミ鋳造の加熱ユニット
カラータッチスクリーンディスプレイ
ヒーターの出力を無段階に自動制御。
幅広い動作モードの設定が可能。
シンプルで使いやすいメニュー。
セットアップやプログラミングのための特別なトレーニングは必要ありません。
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