概要Xpert® GI Panelは、Cary Blair輸送媒体で採取された便検体から、複数の細菌・寄生虫・ウイルス由来のDNAおよびRNAを同時に検出・同定する定性的マルチプレックスin vitro診断PCRパネルです。
必要性- 負担 – 急性胃腸炎は罹患率・死亡率および医療利用の主要な原因です。
- 臨床所見 – 細菌性、ウイルス性、寄生虫性の感染はいずれも類似した症状を示し、臨床所見だけでの原因判定は困難です。
- 診断 – 伝統的な培養や顕微鏡検査は時間を要し、費用がかかり、多くの病原体に対して感度が不十分な場合があります。
ソリューション- 迅速かつ正確な検出 – マルチプレックスPCRにより、一般的な消化管病原体を迅速に同定し、適切な治療や感染管理に役立てます。
- 標準化されたワークフロー – Xpert® GI Panelは研究所のワークフローに容易に組み込めるよう設計されており、約74分で実用的な結果を提供します。
効果- 臨床管理の改善 – 迅速な病原体同定により、的確な治療判断が可能となり、不必要な検査や処置の削減に寄与します。
- ターゲットを絞ったパネル設計 – ミッドプレックス形式は臨床的に意義のあるターゲットをカバーし、臨床的意義の低い共検出を抑制します。
仕様 / 技術情報- テスト種別:定性的マルチプレックスin vitro診断PCR検査
- 検出対象:複数の細菌、寄生虫、ウイルス由来のDNAおよびRNA(パネル形式)
- 検体種別:便検体
- 輸送媒体:Cary Blair輸送媒体
- 結果までの時間:約74分
- 目的:複数の消化管病原体の同時検出・同定により臨床管理に有用な結果を提供すること
- ワークフロー:迅速かつ正確な検出のために標準化されたワークフローで研究所プロセスへ統合しやすい設計
- 製造者:Cepheid
- カタログ番号:GXGI-SPAK