この多重PCR検査は、血流感染症(BSI)に一般的に関連する病原体および抗菌薬耐性遺伝子を検出します。血液培養で陽性反応が出た場合、約1時間で包括的な結果が得られるため、敗血症の治療方針の決定に役立ちます。
新しいタイプの血液培養同定法
BIOFIRE® 血液培養同定 2(BCID2)パネルは、陽性の血液培養検体1検体を検査することで、血流感染症を引き起こす複数の病原体および病原体群、ならびに抗菌薬耐性に関連する遺伝的マーカーに関する結果を同時に提供します。陽性の血液培養結果から約1時間以内に、この検査はこれらの包括的な結果を1つのレポートとして提示します。
このパネルの強み
BIOFIRE BCID2パネルは、迅速性、正確性、包括性という不可欠な要素を兼ね備えており、陽性の血液培養検体から直接、原因菌の迅速な同定を可能にします。
包括性
43のターゲットを同時に検査し、陽性血液培養検体の90%以上で同定に成功しています¹
敗血症管理の向上
院内死亡の主な原因である敗血症と闘うには、早期の特定と治療が不可欠です。BIOFIRE BCID2パネルは、敗血症を効果的に管理・治療するために必要な時間とリソースを確保する一助となる可能性があります。
効果的な治療開始までの時間を短縮
BIOFIRE BCID2パネルを抗菌薬適正使用プログラム(ASP)と併用することで、臨床医は適切な標的療法をより迅速に決定し、抗菌薬の使用を段階的に縮小することが可能になります³。
不適切な治療の特定と是正
経験的抗菌薬療法は、患者の約30%において不適切であり、
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