核医学用細胞毒安全装置 Safeflow, LFH

床置きHEPAフィルター付き層流

SAFEFLOWとLFHは、クラスIIバイオハザード安全キャビネットで、GMPグレードAの層流を備え、異なる遮蔽構成を持ち、核医学とPET放射性医薬品の注射用量を手動で準備するために設計されています。 放射線防護は、高純度鉛シートとHEPAフィルターによって実現されています。放射線防護の連続性を確保するため、作業領域のすべての鉛シートは、接触面で重なり合っており、遮蔽構造からの放射線漏れの可能性はありません。 作業領域全体を覆う層流と、オプションのU.V.抗菌ランプの使用により、無菌性を実現しています。GMPグレードAの高純度空気により、製品の無菌性が保証されています。 このキャビネットの設計では、安全性が第一に考慮されました。危険な状況下では、アラームが表示されます。すべてのアラーム/警告イベントは、LCD上にテキストメッセージとして表示されます。 人間工学に基づき、作業エリアへの完全なアクセスと、座った状態での作業（スツール）の可能性を実現しました。清掃やメンテナンスのための操作が簡単です。