溶液試薬キット
診断用液体DPD

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特徴

応用
溶液
用途
診断用
状態
液体
検証済みパラメータ
DPD, ビリルビン
方法
比色
保管温度

最少: 2 °C
(36 °F)

最大: 8 °C
(46 °F)

詳細

ダイレクト DPD-比色法 サンプルブランクによる終点 原理 ダイレクト型ビリルビン(共役型)は、スルファミン酸の存在下でジアゾニウム塩2,4-ジクロロフェニルジアゾニウム(2,4-DPD)と反応してアゾビリルビンを形成し、この有色錯体を546 nmで測光します。血清中の2つのビリルビン画分、すなわちグルクロン酸ビリルビン(共役型)とアルブミンに結合した遊離型ビリルビン(非共役型)のうち、直接反応するのはグルクロン酸ビリルビンのみで、遊離型ビリルビンは促進剤によってタンパク質(アルブミン)から離脱した後に反応します。総ビリルビン(促進剤あり)と直接ビリルビン(促進剤なし)の2つの測定値の差から、間接ビリルビンを算出することができます。直接ビリルビン」と「間接ビリルビン」という用語は、促進剤や可溶化剤の有無による反応特性のみを意味し、2つのビリルビン分画のおおよその等価物にすぎません。

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